秋葉原にてジャンカレー
ジャンカレーと言えば…
発祥の地である新小岩店しか浮かばないんだけど。
最近、車に乗ることが殆どなくなったこともあり、新小岩のジャンカレーにいく機会がめっきり減ってしまった>_<
よくよく調べると秋葉原や東陽町にもジャンカレーはあるらしく(新小岩店とは別系列とのこと)
カメラ関係の所用で秋葉原に出ることが多くなったので、ついでに足を延ばしてみた。
- ジャンル:カレーライス
- 住所: 千代田区外神田3-6-7 大西ビル 1F
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- (写真提供:ganti)
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地下鉄銀座線の末広町から徒歩3分ほど。
入口すぐにある券売機にて食券を購入。
メニューは豊富。
店内も明るく清潔です。
この日オーダーしたのはジャンカレー。
トッピング無しのオーソドックスなカレーです。
写真ではわかりにくいけど、ご飯の量が多め。
煮込まれた具は殆ど原型をとどめておらず。
マッシュルームだけはわかりました^^;
味はフルーティーさがけっこう出てます。
新小岩店に比べると若干甘めかな?
食べ慣れているせいか、新小岩店のスパイシーな味が恋しくなりました。
新小岩の店長さん、最近ブログ更新してないみたいだけど、元気にしてるかな…
※撮影〜iPhone6
カシミールカレーを作ってみた
この記事、以前に書いた「マルチブレンダーが我が家にやってきた」の続編も兼ねてます(笑)
マルチブレンダーがやってきた! - さわごと
先日、柏ボンベイでいただいたカレーが、ちょっと残念なお味だったのと…
激辛物は食べられなくなったクセに、カシミールカレーを食べたい欲求を満たすため…
家で作ってみることにした^^;
カシミールカレーと言えば、デリーが本家本元だけど。
私の中で No.1カシミールは、こちらの「浅草ルピー」
ルピーのカシミールカレーは辛さ、スパイシーさと共にフルーティーさが加わって、コクと旨味が凝縮されてる。
デリーも含め、あちこちのお店でカシミールカレーをいただいたけど、浅草ルピーの味には敵わないと思う。
あくまでも個人的主観ですが。
今現在、残念ながら浅草ルピーはお休み中。
昨年の5月後半辺りから閉まったままですT^T
そんなこともあって、あの味を自宅で再現してみることに。
再現するにあたりポイントとなるのが
- 辛さは控えめながらもスパイシーさはしっかり出す
- コクと旨味と共に、フルーティーさをどこまで引き出せるか
- あの独特な色味(黒いの!)をどこまで再現出来るか
材料
- 水 400cc
- 玉ねぎ 1個
- セロリ 1/2本
- にんじん 1/2本
- 缶詰パイン 2〜3切
- 固形ブイヨン 2個
- 茅乃屋野菜だし 2袋
- 固形フォンドボー 6個
- チャツネ
- インスタントコーヒー
- チューブにんにく
- 中濃ソース
- ケチャップ
- 塩
- 胡椒
全部の材料をボウルに入れて
噂の?マルチブレンダー登場!!
潰す?砕く?混ぜる??
あっ!
と言う間に全ての材料が砕かれて混ざり合う。
やっぱり凄いね!ブレンダー(笑)
料理の幅も広がるけど、大幅な時間短縮にもなるね。
- 市販のカレールウ 2かけ
- 無塩のカレーパウダー 大さじ3〜4杯
しばし弱火で煮込む。
味を見ながら水を足したり、塩を足したり、カレーパウダー足したりして調整。
ほどなくして滑らかなカレーが出来上がった。
でも色が黒くないね…
まぁ味はいいからね、今回はこれで^^;
- 鶏胸肉 200〜300g
- ジャガイモ 2〜3個
鶏肉は適度な大きさに切ったあと塩、胡椒、カレーパウダーを振って、しばらく置いとく。
ジャガイモも適度な大きさに切り、レンジでチン。
この時、少しの水を入れるとふっくら茹で上がりますd( ̄  ̄)
寝かしといた胸肉とチンしたジャガイモをカレーに加え、ひと煮立ちしたら出来上がり!
う〜ん、黒さが足りないねw
でも味はいい!
玉ねぎをはじめとする香味野菜は煮込むと香りが飛んでしまうけど、ブレンダーで粉々にして煮込むと、香味野菜としての香りがしっかり残ってる。
これがカレーの旨味になるんだな。
インスタントコーヒーや固形フォンドボーを入れても上手く出せなかった黒い色味、その正体を調べてみると…
- カラメル
- 小麦粉、カレー粉をそれぞれ焦がさないように炒る。これを投入すると、カレーが黒くなるそうな
う〜ん、どちらも面倒くさい(笑)
目指してたカシミールカレーに、味は近づけられたから、これで良しとするかな(≧∇≦)
ごちそうさまでした♪
柏のボンベイにて思う
お米って大事よね…
微妙に薄暗い店内
撮影の仕事で近くを訪れたついでに足を伸ばしてみた。
お店到着は午前11時40分。
さすがの人気店、既に並んでいる>_<
15分ほど待ったのち店内へ案内された。
メニューはこちら
むせるようなスパイスの香りが立ち込める店内。カレーへの期待が膨らむ。
大好きなカシミールカレー、本来なら迷わずオーダーするところだが…
昨年の夏以来、激辛物を全く受け付けない身体になってしまった>_<
カシミールを食べたい衝動を抑え、辛味の少ないチキンカレーをオーダー。
見た目は美味しそうだが…
期待したほどのスパイス感はさほど無くて。
肉や野菜の旨味も感じられず、コクのないカレー。
ちょっと残念>_<
にしても…
ホントに美味しくないの。
なんでだろうと思いながら食べ続けて導かれた結論
d( ̄  ̄)
「お米が美味しくない」
食べログの口コミを見ると「米は固めに炊かれており云々…」なんてレビューがよく上がってるけど。
違うと思う。
使われてる米は粘り気のない物。
店内が暗いせいで、ご飯の色ツヤがわかりにくいけど。
ん?もしかしてそれを狙って照明落としてる??
確かに少々固めの炊き具合ではあるけど、お米の旨味、香りが全く感じられないパサパサご飯。
これ、古米に近いんじゃなかろうか。
この手のカレーは、お米も主役になり得るほど大事な存在なのに。
スパイスの香りに紛れるから、お客さんは気がつかないと思ってる?
お店側に悪意はないのかもしれないけど、お米をケチるなんて…なんだかお客を馬鹿にしてるように思えてしまった。
歴史ある伝説のボンベイの味を、2代目店主がしっかり引き継いだと思って期待してたんだけど。
がっかり…T^T
最近、お米が美味しくない飲食店が多くて。
経費削減の為に安くて悪い米を使ってるとしたら、飲食店としてとても残念なこと。
それほどに、世の中厳しいご時世なのかな…
クラウンエースにて捌かれる
職業柄「エースクラウン」の糸はよく使うんだけど…w
「クラウンエース」は上野にあるカレー屋さん。
- ジャンル:カレーライス
- 住所: 台東区上野6-12-11
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- (写真提供:けいちゃん39960)
昔からあるのは知ってたけど、先日初めて入ってみた。
メニューの大半は500円以下、カツカレーですら600円!
その安さゆえ、味には期待していなかったのだが…
券売機で食券購入。
鳥ささみフライのカレー、480円。
席に着き、食券を渡した数秒後にはカレーが到着(・・;)
早過ぎるだろ(笑)
座った席が厨房に近かったから観察しちゃったよ。
お客さんが食券買ってるそばからご飯が盛られてるのw
揚げ物はすでに出来ており、冷めないように電熱器のような所に入れられてる。
食券出してから1分も経たないうちに全てが盛られ配膳される。
この値段だもの、数捌かなきゃだよね。
そして肝心のお味は…
フライはサクサクに揚げられており油っこさは感じない。
ささみの肉質も柔らかくて美味しい。
カレールーは甘みとスパイシーさのバランス良し。
むしろ私には辛いくらい^^; でも美味しい。
カレー専門店と謳ってるだけあるね。
これで500円以下はお得かと。
ちょっと気になるのが…
店内はさほど広くないのに配置されてる店員さんは5人もいる。
座ったそばから食べさせられ、食べ終わったら即座に店員が駆けつけ皿を片付ける…
食事と言うよりは、なんだか流れ作業に乗っかっちゃって捌かれてるみたいでしたw
レトロな外観に圧倒されて今まで入る勇気が持てなかったけど。
これを機にたまには来ようかな。捌かれに…(笑)
辛いものが…
今日のランチは、隣の工房の先輩に連れられ浅草駅前の「一蘭」へ
久しぶりの豚骨ラーメン、思いの外あっさりでした。
海苔はトッピングね。
なんだかね、地元で食べた一蘭のラーメンは、もっとコクがあったような気が…
上に乗っかってる赤いヤツが辛い(笑)
その印象だけが残った。
夜は浦和にある「Cafe Tone」にてライブ鑑賞。
お店一番人気のスパイシーカレーをいただきました。
カウンターに座ってるほとんどのお客さんが、このカレーを食べてたw
名前負けしてないね、マジで辛い(笑)
とろみ強めのルーにゴロゴロと大きめの具。
とてもコクがあって美味しいカレー、家では作れないプロの味d( ̄  ̄)
これはリピートしたくなるね。
そうは言いつつ…
以前は激辛物ばかり食べてたクセに、昨年夏の入院を経てすっかり辛い物が食べられなくなっちゃった^^;
やっと味覚が普通に戻ったんだな。
もう激辛は封印。
日々身体に気をつけて過ごしましょ♪
ジーライオン
動物の話ぢゃないよw
クラッシャーさんのライブに合わせて大阪へ来たので、一度行ってみたかったこちらを訪ねてみた。
赤レンガ倉庫が大阪にもあるなんて知らなんだ…
入場料¥1500。興味のない人にはお高いかもしれないけどね…
まずは腹ごしらえ(笑)
館内にはステーキハウスとカフェが併設されてる。
ステーキハウスは店構えからして仰々しいの!入れない(笑)
なので私はカフェにて遅めのお昼。
- ジャンル:フレンチ
- 住所: 大阪市港区海岸通2-6-39
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- (写真提供:くろにゃん)
- をぐるなびで見る |
ヽ(∀)ノ
熟成肉を煮込んじゃうなんて…これはね、美味しいハズですよ♪
でもね、もっとすごいのがルーの味。
タマネギだけではない複雑な甘みと酸味、スパイスの配分が絶妙。肉だけに頼ってない作りに感動したよ。ホントに美味しかった!!
なのでお値段高めの¥1500…(・・;)
入場券と共に¥500分のコインが付いてくるので、それを使いました。
さて、ここから撮影。
かっちょいい〜♪
ロンドンやニューヨークの古い町並みを再現したとのことで、建物と車との雰囲気が見事に調和してて、車好きのテンションアガりまくりw
撮影出来るのは屋外に置いてある車のみ。
室内のギャラリー、ミュージアム共に撮影禁止です。
アメ車からヨーロッパ車、日本車まで。
これだけの台数のクラシックカーが集められてるので、撮ってみたかったんだけど…残念>_<
時間があまりなかったので2時間足らずの滞在だったけど、また今度ゆっくり来たいな。
日暮れと共に灯がともって、夜も雰囲気良さげ。次回は夜に訪れようと思う。
ここまでの写真は、ちゃんと一眼で撮ったんだけど…
iPhoneで撮ったこの写真が一番よかった気がする。
何でなん??(笑)