ひたひたと…
寄る年波。
その典型的な症状…
「老眼」
年齢不詳と云われる私も実は40代。
この症状が少し出てます。
元々が近視と乱視の2種混合(笑)
はい、眼鏡が顔の一部ですw
仕事で細かい作業をする中で、近い物が少しボヤけてる気がしていつもより弱い度数の眼鏡を作ったけど、クッキリ見えるまでには行かず(´・_・`)
眼鏡を外すと、逆にこれまた見にくい。
でもすんごい近くに寄るとクッキリハッキリ見えるという。
なんともアンバランスな状態。
しかも、眼鏡をかけてる時と外した時では、同じ場所にミシンかけてるつもりでも、若干その幅にズレが生じるの。
眼鏡かけてると若干ゴツいミシンになってしまう…
やはりボヤけて見えてるということ。
コンマ何ミリの世界だけどね。
当初はこのことにとても戸惑いました。
ミシンをかける上で、コンマ何ミリのズレはその雰囲気を変えてしまうほどの物。
その仕上がりの違いに愕然としたことを覚えてます。
でもね、物は考え様。
華奢な雰囲気で「きわ」に掛けるミシンは眼鏡なしで、逆にゴツい雰囲気の物は、眼鏡をつけて掛けるとそんな仕上がりになる。
その誤差を自分でちゃんと把握出来てれば不安は少なくなるかと。
技術に終わりはないから。
もっともっと上を目指しつつ、寄る年波にも上手く付き合わないとね。
もしかしたらそれも含めて「熟練の技術」となるのかな。
だとしたら、歳とるのも悪くないかもね…😁