機材の入れ換え~初めてのミラーレス機 GX7
久しぶりにカメラのお話。
つい最近まで使ってた一眼レフ
そしてサブ一眼
他にもSONY RX100(初代)、メーカー純正レンズやシグマのナナニッパレンズなどなど…
この度、持ってた撮影機材のほとんどを売却しました。
唯一残ったのはこのレンズだけ
シグマの単焦点28mm F1.8
おそらく10年以上前のレンズ、後玉に微かな摺り傷のらしき物があるけど。
物撮りには最適。とてもいい雰囲気を出してくれるし思いのほか寄れる。
なのでコイツだけは確保。
今回、機材を入れ替えようと思ったきっかけは…
SONYさんに連れてっていただいたアンバサダーツアーに触発されたかな。
いいカメラを使ったことでわかったことがいろいろ多かった。
フォーカス精度、解像度、色の描写…
今まで現像ソフトで誤魔化してきた諸々が、私の技術ではなくカメラ性能によるところが大きかったのが改めてわかった。
フォーカス精度は特にね。
カメラの性能が上がったら、写真の失敗が圧倒的に少なくなったんだよね…この差は大きい。
そのうち買い換えればいいか…なんて思ってたら大事なシャッターチャンスを逃すから。
ちょうど不用品もいろいろ処分してたから、それらを元手に買い替えに着手( ̄^ ̄)ゞ
まず手を付けたのがこちら
PanasonicのLUMIX GX7。現行品はGX8だから一型前の物。
私にとって初のミラーレス機であり、初のマイクロフォーサーズマウント。
程度が良く、値段が安めの中古を探すのにけっこう時間かかりました^^;
このカメラは一眼サブ機とコンデジ機の用途を兼ねての購入。
センサーサイズ 3/4 だし、所詮家電メーカーだから…な~んてカメラ屋の店員さんは馬鹿にしてたけど。
いやいや、買って正解でしたよ!
今まで使ってたRX100は広角ではいい写りなんだけど、望遠にした途端に解像度が落ちて写真がつぶれてしまう、ノイズも多くなるし何より暗い(´・_・`)…
ミラーレスにすることでレンズを換えられるから、明るいレンズであればいい写りをするのではないかと思ったんだよね。
演奏中のクラッシャーさん♪カッコイイ!!
ライブハウス内での動体撮影。GX7はフォーカス早いし解像度も悪くなくノイズも少ない。
写りの奥行きは一眼に及ばないものの、正直ここまで撮れるとは思ってなかった。
嬉しい誤算でした♪
ちなみに、サイレントモード搭載なのでシャッター音やその他の操作音がしっかり消せる。
静かなライブハウスではとてもありがたい機能なので、これも買い気に繋がったかな。
SONYではなく、あえてPanasonicを選んだ大きな理由の一つですd( ̄  ̄)
使ってるレンズはこちら
シグマArtシリーズ19mm F2.8の単焦点。他に60mmも使用。
コスパに優れており写りがとてもいい。
そしてストラップは自作。私、縫製職人だから(笑)
次に一眼レフの紹介…と思ったんだけど。
この調子だとなんだか長くなりそうだからね、また次回にしようかなw