神田の肉バル
足の痛みがイマイチ癒えぬまま。
忙しなく日々過ごしていたら、いつの間にやら月末…
いや、年末だ!!( ̄▽ ̄;)
あらら、久しぶりのブログ更新になっちゃった…
この師走は忘年会などの飲みを控えていた中、思いがけずCさんから飲みのお誘い。
なんと嬉しい♪
いつもは新宿辺りに繰り出すところが、今回は神田で飲みましょうとのこと。
チョイスされたお店がこちら
豚屋の肉バル CRAFTSMANSKITCHEN(神田/バル(バール)) - ぐるなび
肉バルである🍖
このお店、熟成豚がイチオシらしい。
写真の真ん中左寄りに見える青白い光の部分が熟成庫らしく、大きな肉の塊が幾つかぶら下がっている。
豚肉の塊、けっこう大きいの…🐷
まずは乾杯🍻
私はMMハイボール、Cさんは赤ワインにて。
ふつうのサラダ。そんな名前だったかと。
オリーブ&ピクルス、見たまんまです。
そういえば、ピクルス食べそびれた^^;
シャルキュトリー。
山盛りお肉の前菜盛り合わせ、ハーフ盛り。
ちょっと緊張してて味を憶えてないかも…w
こちらのお店の名物、エイジングポークのロースステーキ。
初めての熟成豚。
いいお肉なのはわかったけど、熟成されてどう変化しているのかがイマイチよくわからなかったかな。
でも間違いなく美味しいお肉でした♪
他にも気になるメニューがたくさんあって。
神田と言えばカレーのイメージしかなかったけど…
肉バルもなかなか楽しい♪
お店の雰囲気もよかったからね、また来ようかな。
Cさん、日頃お会いする中ではあまり多くを話すこともないので、この日はいろいろと深い話を聞けました。
たくさんの個性が集まる中で、プロとして長年続けてる方の「潔さ」を少しだけ垣間見れた気がします。
長年活躍出来るにはちゃんと理由があるんだな…
この方と飲むといつも気付かされます。
そんなこんなで早い時間から飲んだにも関わらず。
あっという間に神田の夜は更けてゆく…
と思いきや。
この飲みには続きがありましたw
それはまた次回に。
4ミリの
「ひび」だって。
右足の外くるぶし。
靭帯も数本切れてるみたい…
この日は「いい肉の日」にちなんで。
生ハム食べ放題¥500のお店にて
- ジャンル:バル・バール
- 住所: 中央区銀座5-1 銀座ファイブ B1F
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- (写真提供:woly)
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1人呑み( ̄▽ ̄)…
街灯りに誘われ、友人R子ちゃんのいるお店へ…
そしてまた呑み
酔っ払って転んで冒頭の結果に…
幸いひびは小さいので、ギブスの必要もなく頑丈なサポーター付けてれば大丈夫そうだけど。
R子ちゃんに随分心配をかけてしまった>_<
歩くのは少々痛いけど、松葉杖は要らないし。
私はミシンを左足1本で踏む人なので、仕事にも影響はないし。
大丈夫。
今日から師走。
2016年を無事締めくくれますよう。
怪我が治ったら私も突っ走るぜぃ🏃
別府!!
(本文とは何の関係もありませんw)
※撮影〜Nikon D750+TAMRON AF28-75mm F2.8 XR Di LD IF
都会の紅葉
所用で東京ミッドタウンを訪れた。
時刻は19時過ぎ。
至る所でイルミネーションが瞬く中、もう終盤を迎えてる紅葉たちに遭遇。
東京の秋は何処へ行ってしまったのだろう。
なかなか終わらない暑さにうんざりしていたら、あっという間にコートの季節。
あげく11月なのに雪まで降っちゃって❄️
夜の紅葉。
たくさんのイルミネーションに囲まれて、なんだか葉っぱがお化粧してるみたい。
もうすぐ11月も終わり。
師走の足音がひたひたと近づいて来て
本格的な冬に突入。
風邪ひかないように気をつけなきゃね。
多重露光にチャレンジしてみたんだけど…
なんだか怪しい写真になっちゃって^^;
これ一枚で断念しました(笑)
※撮影〜Nikon D750+TAMRON AF28-75mm F2.8 XR Di LD IF
Panasonic GM1+OLYMPUS BCL 0980
Canon 6Dをレンタルで使ってみた感想
APS-C機を卒業してフルサイズ機への移行を決めたいきさつがこちら
決めたら即実行…ということで、勢いあまってa77IIは売却。
しばらくは一眼レフ機がない中での撮影が続きました。
幸いにも「シャッター音NG」条件での撮影が重なったこともあり、ミラーレス機のGX7とGM1での撮影で凌ぎました。
そんな中、購入候補機であったa7Sをレンタル使用、私には合わず購入を断念したまでがこちら…
SONY機を断念したということは、持ってるレンズ資産も活かせなくなったということ…
まさかのマウント替え。
手持ちのレンズも売却することに。
機材の全てを一新するという、私にとっては非常につらい決断になりました。
レンズを少しずつ揃えていくことを考慮した結果、予算優先にて選んだ候補がCanonの6D。
フルサイズとしての機能は備えつつ、価格が抑えられているので、私にも手が届きやすい。
ちょうど、とあるミュージシャンからライブ撮影の依頼があったので、いつもお世話なっているエイペックスにてレンズと共にレンタル、ライブ撮影に使ってみた。
レンタルしたのはCanon 6D+EF70-200mm F2.8L IS USM
撮影しての感想。
カメラとレンズの相性も良くなかったのか、ピントが今ひとつ合わない。
当然、事前にAF調整済み。
特に絞り開放で撮った写真はボケボケ、F4まで絞ってやっとAF精度は上がってきた。
AFポイントが11点しかないのも物足りない。
特にバイオリニストの演奏写真は、楽器を構えた上での構図になるので、真ん中に顔がくることがほとんど無い。
11点のポイントが中央に集中している6Dは、AFでの構図に問題が出て来そう…
それでも、ジャスピンで撮れた写真はなかなか良さそげ。
操作も戸惑うことなく、取り扱い易い印象を受けました。
MF撮影にもチャレンジ。
何故か6Dのファインダーは、私には見づらい。
視度調整もちゃんとしたんだけど。
ファインダーの真ん中辺りは良いんだけど、周辺がしっかり見えない。
あの変な感じ、何だろう…上手く説明出来ない>_<
撮れた写真を見るとMFでもしっかり撮れているので問題はないだろうけど。
不安にさせる材料のひとつになりました。
諸々の不安材料を一つ一つクリアにしながらの撮影。
2時間で撮った写真は800枚になりましたが。
最終的にCanon 6Dは私の選択値から外れました。
その決定的な理由がこれ
この方のバイオリン、所々色褪せているのですがそこに照明が写り込んでしまい、くっきりとシミのように紫やら水色が浮かび上がってしまいました。
なんとも不自然な写り…
最近のジャズクラブやライブハウスはLED照明を使っている所が多く。
とても明るくてステージが映えるLED照明ですが、撮影となるとなかなか難しい。
なんだろう…柔らかさがないというか、光がキツイ。
特に青味や赤味がそうなりやすいんだけど、ペンキでペタッと塗ったような不自然な写りになりがち。
今まで使ってたSONY機でも過去にはそんな写真が何枚かありましたが、今回の6Dはそれが顕著に表れました。
先ほどの写真はバイオリンだけをクローズアップしましたが、実は演奏者の肌にも青味がかった「キツイ光」が細かく無数に写り込んでいます。
肌の部分はRAW現像の編集である程度ごまかせたのですが、バイオリンのシミはどうにもならず…
ちなみに、パナ機のGX7でも同じような条件で撮影しましたが、このような現象は起きず。
Canon 6Dは、肌の色味や写真の雰囲気はとてもよかったし、日常使いであれば、小型軽量で使いやすく、操作もわかりやすいから良かったんだけど。
今後、編集で苦労することが想定されたので、6Dの購入は断念>_<
私のフルサイズ機選びは振り出しに戻った。
ていうか、予算を考えるともう選択値がない気がした。
この時点では…
SONY ILCE-7S 「a7S」をレンタルで使ってみた感想
a77IIで眠たい写真を量産するのはもう嫌だったので、フルサイズへ買い替えることに決めた…
までが前回のお話。
その後…
予算の都合上、中古で程度のいいのを探すのが精一杯なので>_<
買い替え候補となる機種を絞り、レンタルにて一度実機を手にすることにしました。
高い買い物になるから後悔はしたくないからね…
レンタル利用したのはこちら
普段は200mmまでのレンズしか持ってないので、大きな会場など長いレンズを必要とする撮影では、こちらでレンズを借りたりしてる。
いつもお世話になっています。
1台目に借りたのはSONY a7S。
手持ちのAマウントレンズを使いたかったので、アダプタも同時レンタル。
言わずと知れたフルサイズのミラーレス機。
高感度性能が圧倒的に高いのと、シャッター音を消せるのが最大の魅力。
アダプタだけ用意すれば今までのレンズ資産はそのまま活かせるし。
ライブ撮影が主な私にとって、この上ないチョイス
d( ̄  ̄)
の筈でしたが…
AF性能がとても遅い。
動き物には全く追いつけませんでした。
アダプタが入ってるとAF性能が落ちる…との説もあるけど。
それ以前の問題。
被写体が四六時中動いてるライブ会場では、どんなにISO感度上げられてシャッタースピード稼げても、AFが使えないならこのカメラを買う意味がない。
結局、ライブハウスでは全てMFでの撮影となりました。
AF性能以外での感想は…
フルサイズとは思えない大きさと軽さでいて、使いやすさは何も問題なく。
色味は今までのSONYカメラよりも多少淡白になり、自然な色合いとなっています。
画質はミラーレスっぽい写りではあるものの、フルサイズらしい綺麗な写りです。
期待していた高感度の許容範囲は4000が限度かな…
女性ミュージシャンの肌は、ノイズが乗るとすぐわかります。
暗いところでもISO感度上げて撮影出来るのには間違いないけど。
あくまで「撮れる」レベルの話であって、許容範囲に収まるかどうかは別問題かと思う。
でもね、ISOをここまで上げられるなんて、すごいことです。
ISO3200にて撮影
ちなみに、この時点(9月頃)でのa7Sはとても品薄でした。
熊本での震災の影響を受け、SONYカメラの一部機種が生産出来ず入手困難となっている模様。
メーカーさんのお話では入荷時期は全く未定、街のカメラ量販店では年明け1〜2月との見立てでした。
当然中古価格は高騰…
ちょっと調べてみたけど、今現在も高値のままですね>_<
a7S、私には縁がなかったようです。
残念…
※撮影〜SONY a7S+LA-EA4+SIGMA APO 70-200mm F2.8 EX HSM
秋葉原にてジャンカレー
ジャンカレーと言えば…
発祥の地である新小岩店しか浮かばないんだけど。
最近、車に乗ることが殆どなくなったこともあり、新小岩のジャンカレーにいく機会がめっきり減ってしまった>_<
よくよく調べると秋葉原や東陽町にもジャンカレーはあるらしく(新小岩店とは別系列とのこと)
カメラ関係の所用で秋葉原に出ることが多くなったので、ついでに足を延ばしてみた。
- ジャンル:カレーライス
- 住所: 千代田区外神田3-6-7 大西ビル 1F
- このお店を含むブログを見る |
- (写真提供:ganti)
- をぐるなびで見る |
地下鉄銀座線の末広町から徒歩3分ほど。
入口すぐにある券売機にて食券を購入。
メニューは豊富。
店内も明るく清潔です。
この日オーダーしたのはジャンカレー。
トッピング無しのオーソドックスなカレーです。
写真ではわかりにくいけど、ご飯の量が多め。
煮込まれた具は殆ど原型をとどめておらず。
マッシュルームだけはわかりました^^;
味はフルーティーさがけっこう出てます。
新小岩店に比べると若干甘めかな?
食べ慣れているせいか、新小岩店のスパイシーな味が恋しくなりました。
新小岩の店長さん、最近ブログ更新してないみたいだけど、元気にしてるかな…
※撮影〜iPhone6
SONY ILCA-77M2 「a77II」を使ってみて
どうにも眠い…
いや、私が眠いんじゃなくて、写真が。
より精度の高い写真を求めて、SONYのa58からa77IIに買い替えたのが去年の今頃。
カメラを手にして一番最初の感想が、冒頭のひと言。
なんだかね、写真がみんなぼやっとしてるの。
当然、AF微調整はもちろんのこと、メーカーさんでのピント調整もお願いして多少は良くなったけど。
初めてのピント調整〜SIGMAレンズ - さわごと
相性なのか腕なのか個体差なのか…
明確な理由はわからないけど、買い換える前に使ってたa58の方が写りはシャキッとしておりました。
同じレンズを使ってるのにねぇ。
眠たい写真を量産することになり、a77IIに買い替えたことをちょっと後悔したかな。
でもね、良い部分もあった。
AF追従と高感度撮影での画質の向上に関しては、評判通りの進化を感じた。
暗いライブハウスでもしっかり追って食いついてくれる。
これに関しては、歴代使ったカメラの中で一番かも。
ISO感度は800までなら気にならず、1600までなら現像時のノイズ処理にて対応可能。
まぁ、普通かもしれないけど(⌒-⌒; )
色味もバランスいいし。
見た目も好きだった…
でもね、撮れた写真は眠かった( ̄ー ̄)
眠たいのさえ解消出来れば、まだまだ使っていると思うんだけど…
結局10ヶ月使用後、手放しました。
残念…
後先考えず手放してしまったからね、この後のカメラ選びは随分迷走したかな(笑)
続きはまた書きますね。